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更新日:2021年4月2日
第7回新一筆啓上賞の「顕賞式」が5月29日(土曜日)に丸岡体育館で行われました。
大賞の山崎柊さん(やまざき しゅう・高椋小4年)ら各受賞者に賞状が贈られました。恐竜への手紙を書いて大賞に選ばれた大久保緒人さん(おおくぼ つぐと・平章小4年)には、今回特別に設けられた福井県立恐竜博物館賞も贈呈。来場者は受賞作品が紹介されるたび、笑いに込められた情景に笑みを浮かべていました。
緊張した面持ちで受賞に臨む山崎さん
「きみの手紙を読んで、トリケラトプスもきっと笑ってる」。記念の賞状と、副賞にはトリケラトプスのフィギュアと1年間有効の入場パスを受け取った大久保さん
秀作に選ばれ、アメリカから出席した中村華蓮(なかむら かれん)さんは、最年少の5歳。自宅に置いたどんぐりを見つけて喜んだリスの様子を手紙に書き、三重県に住む「ばーば」にあてた。顕賞式には「ばーば」(祖母の七澤敏子(ななさわ としこ)さん)も同席
2010年5月29日
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