市民の“学び舎”　2期目がスタート（5月15日）

2期目の市成人大学の開講式が5月15日（土曜日）に行われ、約100人の市民が“入学”しました。
式後には市文化財保護審議会委員・平野俊幸（ひらの　としゆき）さんによる「ふるさとの歴史・町並み・文化について」と題した講義が行われ、受講生は市の成り立ちや歴史的遺産などについて学習。市内の歴史や文化の理解を深めるだけでなく、後世に伝えていくことの重要性を学んでいました。
初回の歴史講座のほか、第2期は食育や健康など全10回の講座が行われます。成人大学講座について詳しくは市生涯学習スポーツ課までお問い合わせください。

「評価にとらわれない、文化的価値を見出すことが大切」と話す平野さん

熱心に耳を傾ける受講生

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