「火遊びは絶対しません」　園児が劇で火の危険性を学ぶ（10月29日）

空気が乾燥する季節を前に、子ども達に火の危険性を理解してもらおうと、10月29日（木曜日）に丸岡地区民生児童委員による火の用心劇が磯部西幼保園などで行われました。
劇はライターの火がカーテンに燃え移り、あわや火災といった内容。火遊びをしないように、園児たちにわかりやすいよう劇を通して訴えていました。
劇の後には、園児たちは民生委員に「火遊びは絶対しません」と誓い、防火の心構えを身につけていました。

ライターを使った火遊びは危険。コミカルながらも真剣な演技

「火遊びはしない」「ライターやマッチは触らない」「ストーブの周りで遊ばない」といった、“防火の誓い”を全員で唱和する園児たち

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