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更新日:2021年4月16日

丸岡おじゃれを後世に 保存会が100周年を記念(10月4日)

「丸岡おじゃれ」100周年を記念して、10月4日(日曜日)に丸岡おじゃれ保存会が「みんなで踊ろう丸岡おじゃれ」を城のまち会館で開催しました。
丸岡城の国宝指定や観光地化を目指して約100年前に作られ、今も住民に愛されている唄と踊りの”丸岡おじゃれ”。保存会員や地域住民ら約50人が参加し、保存会の唄や三味線、笛の音の軽快なリズムに合わせて輪になり、踊りを楽しんでいました。

踊りを楽しむ人たち
「丸岡おじゃれ」は「丸岡においで」という意味。踊りに興じる参加者

丸岡おじゃれ保存会は約3年前に結成。県内各地の発表会などで披露するなどし、普及活動に努めています。同日午前中には、“丸岡おじゃれ”を作詞し、丸岡町長や平章小学校長を務めた田中喜由(たなか きよし)氏の墓参りが白道寺で行われ、参列者はその遺徳をしのびました。

開催日情報

2009年10月4日

場所情報

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電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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