三国の食材と歴史を堪能　コラボランチ会を開催（10月25日）

三国町の文化と食を広めるグループ「ほでござんす本舗」による「うま・おも・コラボランチ会」が10月25日（日曜日）に三国商工会館で開催されました。
約80人が参加。三国町出身の作家・中島道子（なかじま　みちこ）さんによる、江戸時代の遊女「哥川」の話や、昼食には地元食材をふんだんに使用した特製ランチが提供され、参加者は三国町の魅力を舌や耳、目で大いに味わっていました。

生産者による食材のコメントリレーを聞きながら、ランチに舌鼓を打つ参加者

江戸時代、三国湊の遊女で女流俳人でもあった哥川（かせん）について、彼女の残した句を紹介しながら講演する中島道子さん

甘エビや若狭牛など、食材ひとつひとつにこだわった“越前三国ほでござんす御膳”

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