人気の地酒・鬼作左　今年の出来に期待が膨らむ（10月10日）

酒米づくりから醸造まで、すべて地元にこだわった酒「鬼作左」の酒米の刈り取りが、10月10日（土曜日）に丸岡町山久保の水田で行われました。
丸岡酒販や昨年発足した「鬼作左友の会」の会員ら約20人が水田に入り、豊かに実った稲を丁寧に刈り取りました。酒造りを行う久保田直邦（くぼた　なおくに）さんは「うまい酒に仕込みたい」と話していました。新酒は、12月1日に発売の予定です。

作付面積を昨年より3000平方メートル拡大した酒米・山田錦を刈り取る参加者

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