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更新日:2021年4月6日
福井港・丸岡インター連絡道路整備促進協議会は9月8日(月曜日)、市多目的研修集会施設で設立総会を開きました。福井港と北陸自動車道丸岡ICを結ぶ20キロメートル・四車線道路の早期着工を、県など関係機関に強く要望していくことを決めました。
本市は、北陸高速道、国道8号、嶺北縦貫道など南北に走る道路は発達しているものの、東西にはぜい弱なのが実情です。
同道路は、平成6年に国から整備計画路線として指定を受けています。市では、住民の交流促進や観光・経済の活性化などを図るためには、東西を結ぶ“大動脈”が不可欠とし、同道路整備を最重要課題として位置づけています。
しかし、着工のめどがたっていないことから、同道路整備促進活動を強力に進めるため同協議会を発足。同道路の早期実現を目指し、県などに働きかけていく予定です。
設立総会には、商工・観光関係者、地元土地改良区・自治会など約150人が出席。会長には坂本憲男坂井市長が選出されました。市長はあいさつで、「早期実現には地元の理解・協力が必要。地元の熱意を示しながら、この協議会を整備促進の母体に各機関と連携を図っていきたい」と述べました。
本年度の事業計画として、1.未整備区間の事業推進のため、各関係機関へ強力に要望を行う2.関係官庁、団体との連絡調整、本事業に必要な調査研究を行うことなどを決めました。
設立総会では、会長に坂本市長を選出
2008年9月8日
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