思いやりの心で交通安全　交通安全キャラバン隊来市（9月3日）

交通安全を呼び掛ける全国を巡る「交通安全全国交通キャラバン隊」が9月3日（水曜日）に本市を訪れ、高椋公民館で表敬セレモニーが行われました。
市交通指導員会や市交通安全母の会、今福幼保園とつぼみ保育園の5歳児84人など約170人が出席。
式では、キャラバン隊で県交通安全母の会連合会の後藤詩律子（ごとう　しずこ）さんが「住民の交通安全意識の高揚と効果的な交通安全対策の推進をお願いしたい」とする野田聖子内閣府特命担当相のメッセージを読み上げ、坂本市長に伝達。坂本市長は、同隊で県交通安全母の会連合会の天谷保子（あまや　やすこ）会長に「思いやりの心で交通安全」と書いた色紙を手渡し、交通安全への決意を示しました。
また式の後、園児による「交通安全3つの約束」を唱和も行われ、園児全員が「右側を歩きます、飛び出しはしません、道路では遊びません」と元気よく宣言しました。

野田聖子内閣府特命担当相のメッセージを述べる後藤さん

「思いやりの心で交通安全」と書かれた色紙を天谷さんに

交通安全の意思を盛り込んだ童謡「森のくまさん」の替え歌で、交通安キャラバン隊を歓迎する園児

場所情報