もしものときに役立つ　簡易ベッドと簡単料理（6月13日）

高椋東部コミュニティセンターで防災講座が行われました。小学生と保護者22人が参加。避難所でも使える段ボールのベッドを家族で手際よく作り、寝ころぶことで丈夫さを実感しました。また食材をポリ袋に入れ電気ポットで加熱するだけの料理で、肉じゃがや白米、玉ねぎスープを調理。手軽さとおいしさに感心しながら食事を楽しみました。

家族で一緒にベッド用に段ボールを組み立てていき、10分程で1台を作り上げた

珍しい段ボールのベッドに、喜び寝ころぶ子どもたち

電気ポットで簡単調理。電気がない場合は湯せんで調理

しっかり味が染み込んだ肉じゃがや、ホクホクに軟らかくなった玉ねぎスープなどを満足そうに食べる親子

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