年末の第九合唱に向け　一致団結で練習開始（6月10日）

12月20日（日曜日）の第九演奏会に向けた第九合唱団の発会式がハートピア春江で行われました。合唱団は市内外の一般応募100人と第九合唱の経験者約50人で編成予定。副理事長の青柳裕(あおやぎ　ゆたか)氏が「感動を届けられるようがんばって欲しい」と激励した後、団員は統括指導の中田久美(なかた　くみ)氏など6人の指導者・伴奏者のもと真剣な表情で練習に取り組みました。
本番までに合計21回の練習を行う予定。当日のオーケストラは福井交響楽団80人が参加。指揮者は東京藝術大学、東京音楽大学講師の三河正典(みかわ　まさのり)氏となっています。
演奏曲は以下のとおり

• 「ふるさと讃歌」(ヒナタカコ作詞作曲）
  
• 「九頭竜川」(霊河秀樹(よしかわ　ひでき)作詞作曲)
  
• 「こうもり」序曲(シュトラウス)※福井交響楽団のみ
  
• 第九(第一～四楽章)

全体練習には団員117人が参加。9歳から82歳と幅広い年齢層の人たちがハーモニーを奏でる

パート別の練習。注意すべき点を反復して練習する

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