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更新日:2021年4月16日

歴史を感じながら 石垣に先人の知恵を学ぶ(6月10日)

平章小学校の児童たちが授業の一環で、8月にオープンする「一筆啓上 日本一短い手紙の館」の石垣造りを見学しました。石垣は丸岡城と同じ、自然石をそのまま積み上げていく“野面積み”(のづらづみ)で建設。工事を行っている粟田建設の枝正弘(えだ まさひろ)さんは「すごく丈夫な構造になっているうえ、雨が石垣内に溜まらない。色んな箇所に工夫がされている」と野面積みについて説明しました。児童たちは目を輝かせながら「どれくらいの期間で作ることができるのか」など、多くの質問をしていました。
また、石垣造りの見学会は長畝小学校の児童たちにも後日行われました。

実施に使われている石を見ながら説明を受ける児童たち実施に使われている石を見ながら説明を受ける児童たち2
実施に使われている石を見ながら説明を受ける児童たち

開催日情報

2015年6月10日

場所情報

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