経済の持続的発展と活力創造へ　中小企業振興条例の素案を提言（6月13日）

中小企業振興の基本方針となる「市中小企業振興条例」検討委員会が、市長に素案を提言しました。
素案は、市の責務や中小企業事業者の努力など12条で構成。中小企業振興の考え方や市・事業者・市民の役割などを明示しているほか、振興策も挙げています。条例の制定は県内市町では初めて。パブリックコメントなどを行い、9月定例会に提案します。

野村康則（のむら　やすのり）・委員長から素案の提言を受ける市長。
素案は特に市内中小企業の多くを占める小規模企業を支援する姿勢を打ち出した内容になっている

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