地域を花でいっぱいに　住民が移植作業に汗（6月9日）

花いっぱい運動を展開する大石まちづくり協議会が、ゆりの里公園で花苗の移植作業を行いました。
住民約50人が参加。10センチほどに伸びたマリーゴールドやサルビアなどの苗9600本を一回り大きなポットに移し変えたり、育ちすぎた芽を摘んだりしました。各地区には6月下旬に配布。夏祭りが盛んな8月にはどの地区でも満開になる予定です。

孫にハサミを持たせ、育ちすぎた花の摘みとりを教えるおじいちゃんも

一回り大きいポットに苗を移していく住民たち

作業も流れるようにスムーズ

子どもも移植後の苗の運搬に大はりきり

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