命の大切さを考える　ざぶん賞を表彰（1月25日）

水や海などをテーマにした文学賞「ざぶん賞」の福井県地区表彰式が、みくに文化未来館で行われました。県内では557点の応募があり、福井県知事賞など5人が表彰されました。続いて受賞者は作品を朗読。全国8,819点の中でざぶん文化賞にも選ばれた山畑秀介(やまはた　しゅうすけ)さん(木部小2年)はカエルとの水のやり取りで命の大切さを文章にした作品を披露しました。
なお、福井県地区表彰を受けたのは次の皆さん。
福井県知事賞　古橋　郁乃(ふるはし　いくの)さん(金津中3年)※全国表彰では「準ざぶん大賞」受賞
福井県教育委員会賞　山畑　秀介さん(木部小2年)
うみまる賞　鈴木　菜奈(すずき　なな)さん(三国中2年)
坂井市長賞　道林　南美(みちばやし　みなみ)さん(雄島小4年)
坂井市教育委員会賞　川下　晃ノ介(かわした　あきのすけ)さん(平章小2年)

福井県教育委員会賞の表彰を受ける山畑さん

東日本大震災の被災について、素直な気持ちを込めて朗読する鈴木さん。気持ちが込みあがり涙する場面も

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