ふやき作りで住民交流　地域に伝わる風習を学ぶ（1月31日）

春江西部地区まちづくり協議会が1月31日（土曜日）、伝承料理「ふやき」を作る体験会を春江西公民館で開きました。
郷土料理作りを通して住民の交流を深めようと企画、約100人が参加。むらの達人・佐藤（さとう）セツコさん（春江町中庄）らの指導で、参加者はあん入りの餅を作り、ミョウガの葉で包む作業に挑戦。「初めて作ったけど上手に出来た」と話していました。

西部地区では、8月7日の七日盆に墓に供えたと伝わるふやき

蒸しあがると、ミョウガのいい香りが

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