12年ぶりに全国の舞台へ　春江スポ少の活躍に期待（3月25日）

女子ミニバスケットボールチームの春江スポーツ少年団が、3月28日から東京代々木競技場で開催される「第46回全国ミニバスケットボール大会」に出場します。同団は、1月31日と2月1日の両日、越前市で行われた福井県予選の決勝で御陵Vスパーク（永平寺町）を破り優勝。12年ぶりに全国大会への切符を手にしました。
市教育委員会大会議室で行われた激励会では、青柳裕（あおやぎ　ゆたか）教育委員が、「スポーツの殿堂ともいえる代々木競技場でプレーすることは、望んでも誰にでもかなうものではない。君たちがこれまで一生懸命頑張ってきた成果なので、楽しんできてください」と、これまでの努力と全国での活躍を激励しました。続いて、キャプテンの中出美里さん（なかで　みさと・春江小6年）が選手を代表し、「まずは予選リーグを突破して、決勝トーナメントに進むことが目標。ブロック優勝できるように頑張ります」と、大会への意気込みを話しました。

その手に勝利を掴むため、全力プレーを誓う春江スポーツ少年団のメンバーたち

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