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更新日:2021年5月7日

「避難所ってどんなとこ?」 体験通して不安を解消(10月27日)

大関まちづくり協議会が10月27日(土曜日)、大関小学校で避難所宿泊体験を行いました。地区の親子ら約70人が参加した訓練では、停電・断水状態での避難所の生活や必要な役割を確認。カップ麺や非常食ビスケットの食事、プールの水を飲料水にするろ過システムの実験、断水時のトイレの方法、段ボールベッドでの宿泊などを通して、防災意識を高めていきました。
同協議会では、一昨年にまちの安全安心マップを作成し、避難ルートを確認。昨年にはその避難ルートを使って、地区の集落センターから小学校までの避難訓練を実施しました。それを受け今年は、行政やボランティアが到着するまでの訓練を計画。今後は、数回の避難所体験を通して課題を洗い出し、「大関小版避難所運営マニュアル」の作成を目指します。

東日本大震災でも活躍した段ボールベッドは、子どもでもすぐ簡単に作れる仕様
東日本大震災でも活躍した段ボールベッドは、子どもでもすぐ簡単に作れる仕様

完成した段ボールベッドの寝心地を確かめる子どもたち
完成した段ボールベッドの寝心地を確かめる子どもたち

開催日情報

2012年10月27日

場所情報

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秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

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