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更新日:2021年5月7日
北信越地区高校野球大会を初めて制した春江工業高校野球部の大崎省二(おおさき しょうじ)主将らが、優勝報告のため市役所を訪れました。
晴れ晴れとした表情の球児らに市長が「皆さんを誇りに思う」と労うと、大崎主将は「楽な試合は1つもなかったが、勝てたことで自信になった。11月の明治神宮野球大会でも、持ち味の全力プレーで戦いたい」と抱負を述べました。
北信越大会の優勝旗を広げ、あらためて神宮への切符を手にした喜びを分かち合う球児たち
「神宮は、甲子園のリハーサルにもなる大切な大会。プレッシャーの中で戦うという経験ができるので嬉しい。確実に1点をとることを心掛けて、いつもどおりの全力プレーで戦いたい」と話す、大崎主将・中島悠副主将・西林侑亮副主将(選手左から)
「北信越は、本番で選手たちの力がついていくのが分かる大会だった。素晴らしい選手に恵まれて嬉しい」と川村忠義監督(左)。大崎主将らから「監督は目標となる存在。監督が選手なら当然ライバル」と熱い信頼を寄せられる川村監督は、部員とのコミュニケーションを大切にする。部員とともに練習方法を見出したり、成長を確認し合ったりと、お互いの信頼関係は絶大だ
2012年10月22日
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