「税の先生」は市職員　疑問をわかりやすく納得に（10月24日）

税金を身近に感じ学んでもらおうと10月24日（水曜日）、市の職員が三国北小学校で「租税教室」を行いました。同校の6年生43人が授業に参加。日常生活の中にある税金を、DVDやクイズなどでわかりやすく解説しました。子どもたちは、日常生活の中にさまざまな税金が使われていることを知り、「みんなで支え合う」という税金の意味と大切さを実感していました。

小学校から高校までに使われる10人分の税金「1億円」分の模擬紙幣を披露

税金クイズで積極的に手を挙げる児童ら

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