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更新日:2021年5月7日

家族の絆や区への思い 「ときのはこ」で未来へ(10月8日)

春江町正善区の神明神社で、家族の写真や将来への手紙など未来への思いを託した品々を収めたタイムカプセル「ときのはこ」の埋蔵式が行われました。同区民が新嘗祭の献穀者に選ばれたのを記念し、企画。佐々木誠竜さん(大石小6年)が「将来子どもが増えて賑やかになるといいな」との作文を披露した後、区民約70人が協力してカプセルを埋めました。
カプセルは、終戦から100年にあたる2045年に開封予定。作文を披露した佐々木さんは「僕は45歳になっているはず。開封にも立ち会いたい」と笑顔を見せていました。

手紙ともみがらをカプセルへ
佐々木さんが読み上げた作文と、献上米のもみがらを入れたビンを「ときのはこ」に収める住民たち

土をかける子どもたち
代わる代わる土を掛け、丁寧に埋めていく

開催日情報

2012年10月8日

場所情報

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秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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