幅広い事態を想定し　市総合防災訓練を実施（8月29日）

震度7の地震被害を想定した総合防災訓練を、8月29日（日曜日）にゆりの里公園で行いました。
市や消防などの関係機関や周辺住民約500人が参加。避難訓練や水防工法訓練、バケツリレーなどを連携して実施し、災害時の協力体制を確認しました。また、外国人避難者や重症者、体の不自由な人などを想定した訓練も行われ、様々な事態に対処できるよう、備えを新たにしました。

DMATと消防署が連携して行った倒壊家屋内の被災者救助訓練

本格的な傷メイクで、負傷者役もより本番さながらに

堤防の決壊などによる浸水を防ぐ水防工法訓練

「インターナショナルさかい」による、外国人避難者専用受付

集団生活が困難な避難者（要援護者）を協力協定締結先である福祉避難所へ搬送

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