13年前の自分に対面　思い出話に花（8月14日）

春江西小学校の新生50周年を記念し、平成9年3月に同校グラウンドに埋められたタイムカプセルの開封式が、8月14日（土曜日）に春江西公民館で開かれました。
カプセルの中身は、当時の在校生と春江西幼稚園児合わせて約420人の絵や作文など。作品を通して13年前の自分と“再会”した参加者は「照れくさいけど懐かしい」などと話し、笑顔を見せていました。

幼稚園児だった当時の絵を見て大笑いする参加者

「25歳の自分へ」のメッセージに照れ笑い

カプセルは、1週間前に実行委員会のメンバーで発掘

当時、同校の教頭だった小新善瑞（こしん　ぜんずい）さんがふたを開封

クラスごとの包みを小新さんから“児童”へ

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