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更新日:2021年4月1日

核兵器の恐ろしさを知って 県内初「ヒロシマ原爆展」(8月21日)

原爆被害の現実を伝え、平和について考えてもらおうと、市は8月21日(土曜日)~23日(月曜日)にかけて、ハートピア春江で「ヒロシマ原爆展」を開きました。
広島平和記念資料館所蔵の被爆資料や写真パネルなど約80点を展示。また、被爆体験者の長尾ナツミさん(ながお なつみ・広島市)による講話も行いました。来場者は真剣に資料に見入ったり、熱心に講話に耳を傾けたりしながら、平和の大切さを感じていました。

三輪車
被爆した三輪車に見入る来場者

釘付け
子どもからお年寄りまで、期間中3000人を超える来場者が。生々しい資料や絵画、写真に思わず釘付けに

聴衆 長尾さん
多くの聴衆を前に、14歳のときの自らの被爆体験を話す長尾ナツミさん(広島市在住)

折鶴
来場者が折ったツルは、千羽鶴にして広島市の平和祈念公園へ

開催日情報

2010年8月21日から2010年8月23日

場所情報

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お問い合わせ

秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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