生活・介護支援サポーターの利用登録申請について

生活・介護支援サポーター（ボランティア）が、定期的に高齢者の自宅に訪問し、話し相手や安否確認、環境整備等の支援を行い、住み慣れた家や地域での生活維持につなげます。

対象者

在宅生活をしている65歳以上の高齢者で、次の要件のいずれかに該当する方

• 高齢者のみ世帯の方
• 同居家族はいるが、一人になる時間帯が長い方等

サービス内容

• 健康チェック（利用者の安否確認）
• 環境整備（換気、室温・日当たりの調整）
• 相談援助、情報収集・提供
• 簡易な日常生活上の援助（居室整理の補助、電球交換、物品の出し入れ等）

利用限度

1回1時間以内、週2回まで

登録からサービス利用までの流れ

1. 利用者登録届出書を、コーディネーター（居宅介護支援事業所または地域包括支援センターに所属する職員）経由で高齢福祉課に提出してください。コーディネーターの意見記入欄があります。
2. 社会福祉協議会が、生活・介護支援サポーターや訪問日時等の調整をします。
3. 初回訪問時には、社会福祉協議会の担当者が同行し、利用者と生活・介護支援サポーターの顔つなぎをします。

（注意）希望に添える生活・介護支援サポーターが見つからない場合、派遣までお時間をいただくことがあります。

自己負担額

無料