食品ごみは減らせます　意識と工夫が大切（7月11日）

市多目的研修集会施設で市民環境講座を行いました。約120人が参加。3R推進マイスターの帰山順子(かえりやま　じゅんこ)氏が「台所から考えるエコ」と題し、講演。家庭から出る食品ごみは、調理の工夫一つで廃棄食材をおかずへ変えることや、家庭に合わせた量の食事を作ることで減らすことができるなど、意識次第で今日からできるエコ活動が行えると話しました。

消費期限をきらすなどのちょっとした不注意をなくすことでも、ごみは減らせると話す帰山氏

市職員による市内におけるごみの現状についての講義。リサイクル率の低下など改善すべき点なども発表された

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