身近な浜辺で観察会　多様な生物に興味津々（7月11日）

市内の小学5・6年生で構成するSAKAIわんぱく少年団が、海浜自然公園前の浜辺でスノーケリング体験を行いました。団員24人が参加し、カニやウミウシなど磯の生物を観察。団員たちは、岩の隙間や石の下に隠れている生物を丁寧に探し、水中で観察したり、かごに入れてじっくり眺めたりと、それぞれの方法で触れ合いを楽しんでいました。

岩場の隙間にいる生き物を驚かせないようにそっと観察を行う

スノーケルの使い方などをしっかり学び、観察会を行う

生物を傷つけないように観察し、その後海に戻してあげる団員

手作りのPETボトルイカダレースも行われた。友達と力を合わせて一生懸命オールを漕ぐ

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