【令和4年度】丸岡高校の生徒と地域活性化について意見交換をしました

令和5年1月19日、県立丸岡高校2年生と意見交換をしました。同校は「総合的な探求の時間」の一環として、生徒が個人で地域を活性化する方策を考えています。議員は、生徒たちのどのような企業や団体と協働すればよいか調査・探求している内容の発表を受け、アドバイスを行いました。

食品ロスや経済の活性化、地域医療など生徒たちは身近で感じる素朴な疑問や自分自身の将来の目標などを各自のテーマとして調査し発表しており、大人が気づかないような問題点を高校生の視点で捉えていました。

議員からは、生徒それぞれの研究テーマ完成に向けての参考になればと思い、一つのテーマを多方向から考えることが重要であり、地域コミュニティに参加する機会を増やしてはどうかと、意見が出ました。