【令和3年度】丸岡高校の生徒と地域活性化について意見交換をしました

令和3年11月18日、県立丸岡高校2年生と意見交換会を行いました。同校は文部科学省の「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の指定校であり、2年生は総合的な探求学習の一環として、まちづくりや健康福祉、食などを題材に、地域の企業や自治体と協働して課題解決策を探る学習に取り組んでいます。

生徒たちは各々が設定した課題のもと、これまでに行ってきた活動内容を議員に発表し、今後の活動の進め方や、調査をする上で困っていることなどについて、議員と意見交換をしました。

生徒たち自身が、卒業後に希望している進路と重ねながらテーマを設定していることもあり、どの生徒もとても前向きな意見を述べていたのが印象的でした。地域の活性化やSDGsを学ぶ中で、自分たちの将来を考える良い機会になっていると感じました。