文字の大きさ
HOME > 病院概要
![]() |
病院長 飴嶋 愼吾 |
平成29年4月1日より坂井市立三国病院院長に着任し、前廣瀬和郎院長の後を引き継がせていただくことになりました飴嶋でございます。旧町立三国病院開設以来135年近くにもなる歴史ある病院に勤務できること、身に余る光栄であり、気を引き締めて病院運営に努力していく所存ですので宜しくお願い申し上げます。
当院は、平成18年3月の坂井郡4町(三国・丸岡・春江・坂井)合併で誕生した坂井市の始まりと時期を同じにした同年5月に「坂井市立三国病院」として新築開院され、旧町立三国病院から移行されました。吹き抜けタイプの広々とした明るい雰囲気の病院に生まれ変わり、以来10年余りが経過しています。この間、前院長をはじめ医療スタッフ、病院事務局など当院に関わったあらゆる方々のご努力の結果、医療システムのIT化による効率化が図られ、また、医療機器・設備の改善・充実化による整備が進められてきています。診療科・診療部門としては従来より一般内科、消化器内科、消化器外科、整形外科、小児科、産婦人科、眼科の常勤医師に加え、循環器内科、腎臓内科、神経内科、脳外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、放射線科等の非常勤医師による診療も継続しております。また、私自身が呼吸器内科専門医として長年福井大学病院に勤務してきましたので、呼吸器内科部門を新設し力を注ぎたいと思います。さらに、透析部門、リハビリテーション部門、ドック・健診部門なども揃っており、地域に密着した総合病院としての役割を果たすべくより一層努力して参ります。
一方で、地方の公立病院が当院に限らず、様々な面で難しい局面を迎えていることは認識せざるを得ません。その認識をもとに今回の院長就任に当たり、最初の目標として「連携」と「教育」を掲げさせていただきました。「連携」の意味は、1)坂井市と隣接する福井市や永平寺町にある特定機能病院(大病院)との積極的連携. 2)坂井地区の一般病院、診療所、あるいは介護施設、福祉施設との連携(病診連携).3)院外職種との連携(看看連携、薬薬連携など). 4)院内における多職種間の連携(職種間の風通しを良くして患者中心のチーム医療を進める) などが含まれます。 次に「教育」の意味は、1)当院に関わるあらゆる病院関係者(多職種の直接的医療スタッフ、医療事務員、市の職員他)個々のスキルアップを図るべく教育の場を設ける. 2)若手医療従事者の教育体制の整備(若手医師派遣や若手コメディカルの就職等の後押し)を行う. などが含まれます。このような目標を同時に全般的に推し進めて行きたいと思っています。
坂井市および近接のあわら市を含めた坂井地区の公立拠点病院として同地区の医療全般の質の向上に貢献できるよう進んで参る所存です。
全国の他の地域の公立病院の現況と同様、職員はまだまだ不足しています。地域の医療に貢献したいという熱意、意気込み、向上心にあふれた医師、看護師、ケースワーカーなどを募集しております。是非、ご応募下さい。
坂井地区の地域医療を維持・向上させるため、当院をできる限り利用し、盛り上げて頂きますよう、お願い申し上げます。
当院の発展には、住民の皆様のご理解・ご支援が不可欠です。当院では、個々の患者様の立場を尊重し、心のこもった優しく優良で安全な医療を構築するよう、職員が、一丸となって、真摯な努力を継続していきますので、ご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
市民の健康を守る地域の中核病院として開設された市立の総合病院です。ベット数は97床あります。
皆さんの健康を守るため、つねに新しい医療機器の導入や施設の整備に心がけ、診療体制を充実させて、診察、健康診断、リハビリテーション、救急医療など来院される方の立場にたった医療サービスにつとめています。
短期人間ドック、入試、就職等に必要な健康診断をしています。
医療DX推進体制整備加算>こちらをご覧ください1<>2<>3<>4<>5<>6<>7<>8< | |
電子処方箋>こちらをご覧ください1<>2<>3<>4<>5< | |
一般病棟入院基本料(急性期一般入院基本料5)>こちらをご覧ください1<>2<>3<>4<>5< | |
救急医療管理加算 | |
診療録管理体制加算3 | |
急性期看護補助体制加算(25対1) | |
夜間100対1急性期看護補助体制加算 | |
夜間看護体制加算 | |
看護補助体制充実加算1 | |
療養環境加算 | |
栄養サポートチーム加算>こちらをご覧ください< | |
医療安全対策加算2 | |
医療安全対策地域連携加算2>こちらをご覧ください< | |
感染対策向上加算2 | |
連携強化加算 | |
サーベイランス強化加算 | |
ハイリスク妊娠管理加算 | |
後発医薬品使用体制加算1>こちらをご覧ください<>2< | |
データ提出加算2 | |
入退院支援加算1>こちらをご覧ください< | |
認知症ケア加算3 | |
せん妄ハイリスク患者ケア加算 | |
協力対象施設入所者入院加算>こちらをご覧ください< | |
地域包括ケア病棟入院料2及び地域包括ケア入院医療管理料2(地域包括ケア入院医療管理料2) | |
看護補助体制充実加算3 | |
入院時食事療養/生活療養(Ⅰ) | |
がん患者指導管理料イ | |
がん患者指導管理料ロ | |
婦人科特定疾患治療管理料 | |
一般不妊治療管理料 | |
二次性骨折予防継続管理料1 | |
二次性骨折予防継続管理料2 | |
二次性骨折予防継続管理料3 | |
外来腫瘍化学療法診療料2 | |
がん治療連携指導料 | |
薬剤管理指導料 | |
検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料 | |
医療機器安全管理料1 | |
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) | |
検体検査管理加算(Ⅱ) | |
コンタクトレンズ検査料1>こちらをご覧ください< | |
CT撮影及びMRI撮影 | |
外来化学療法加算2>こちらをご覧ください< | |
無菌製剤処理料 | |
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ) | |
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) | |
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) | |
がん患者リハビリテーション料 | |
人工腎臓 | |
導入期加算1 | |
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 | |
下肢抹消動脈疾患指導管理加算>こちらをご覧ください< | |
輸血管理料2 | |
保険医療機関間の連携による病理診断(病理診断管理加算1) | |
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 | |
看護職員処遇改善評価料42 | |
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) | |
入院ベースアップ評価料51 |
保険医療機関等の掲示>こちらをご覧ください< | |
保険外負担院内掲示>こちらをご覧ください< | |
室料差額掲示>こちらをご覧ください< | |
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について>こちらをご覧ください< | |
手術件数掲示>こちらをご覧ください< | |
職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する計画>こちらをご覧ください< | |
医療情報取得加算に関する掲示>こちらをご覧ください< | |
アレルギー性鼻炎免疫療法治療管理料(舌下免疫療法)に関する掲示>こちらをご覧ください< | |
長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品の選定療養について)>こちらをご覧ください< |