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更新日:2021年4月9日
市では、明かりを消すことで電気エネルギーの大切さを感じてもらおうと、市独自に昨年から6月28日を「市民統一消灯日」としています。
その日を前に、地球温暖化や環境問題を考えてもらうライトダウンイベントを、ハートピア春江で開催。38家族約120人が参加し、環境クイズや手回し発電などを楽しみました。うちわを使った風力発電を体験した親子は「電気は、使うのは簡単だけど起こすのは大変だった」と話し、エネルギーの大切さを実感していました。
うちわで扇いで、プロペラが回った分だけ発電。「電気、どんだけ起きてる?」
ウオーミングアップは、環境○×クイズ。「家庭で一番電気を使うのは、冷蔵庫である。○?×?」(答え:×「エアコン」)
クイズの優勝者は、平章小3年の高嶋陽光(たかしま はるみつ)くん。「結構、簡単だった」
ビー玉を入れた筒を振って、圧電素子(押すと発電するもの)でLEDを点灯させる工作に挑戦する親子
手回し発電は、ライトが点くのはハンドルを回している間だけ。「電気も貯められるといいのに~」
お気に入りのカップで作ったエコキャンドルを手に、笑顔の子どもたち
うちわ発電で一番たくさん発電できた、春江西小5年の西端夏生(にしばた なつき)さんにサボテンをプレゼント
地球温暖化などについて分かりやすく紹介した「環境パネル展」も開催
2011年6月26日
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