シンボルデザインを初製品化　協栄細巾織物がキーホルダーを寄贈（6月8日）

ワッペンの製造などを手掛ける協栄細巾織物（春江町西長田）から、6月8日（水曜日）に市のシンボルデザインの入った交通安全反射・蓄光材キーホルダー2,000個の寄贈がありました。
同社の設立30年を記念して、「地域に還元したい」との同社の思いから寄贈に至ったもの。キーホルダーの表面に反射材、裏面に蓄光材を使用していて、約100m手前から人の存在を知らせることができます。
また、シンボルデザインを使った製品としては初めてで、田中光明（たなか　みつあき）社長が市役所を訪れ、市長にキーホルダーを手渡しました。
いただいたキーホルダーは今後、高齢者対象の交通安全教室などで広く市民に配布する予定です。

市長にキーホルダーを手渡す田中光明社長

寄贈されたキーホルダー

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