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更新日:2021年4月9日
市や県などで組織する廃棄物不法処理防止連絡協議会坂井ブロックは2月26日(土曜日)、三国町池上の市有地に不法投棄されたごみの撤去作業を行いました。
約25人が参加し、テレビやポリタンクなどの粗大ごみから大量の空き缶まで、計約20トンものごみを回収。参加者は「ごみが捨てられないようきれいに保ち、パトロールを強化していきたい」と話していました。
フェンスで仕切られた同場所には10年ほど前からごみが目立ち始め、長年の不法投棄でごみが幾重もの層に。道路にまでごみがせり出すなど、景観や安全にも重大な悪影響を及ぼすようになっていました。
参加者は次から次へと出てくるごみを根気よく掘り出しては、回収作業に汗を流していました。
県坂井健康福祉センターの青木浩一(あおき こういち)環境衛生課長は「ごみがごみを呼び、ここまで堆積してしまった。ごみが捨てられないようきれいな状態を保ち、今後パトロールなどを強化していきたい」と話していました。
また、三国ボート場では同日から3月6日まで環境パネル展が行われ、不法投棄防止や地球温暖化防止を呼びかけるパネル、電気自動車などを展示。来場者に広く環境について呼びかけていました。
コタツやゴルフバッグなど、目を疑いたくなるようなごみが次々と
地球温暖化パネルでは、一人一人が手軽に実践できる温暖化対策を紹介
2011年2月26日
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