災害時の相互応援体制を強化　宮崎県延岡市と協定を締結（11月18日）

姉妹都市・宮崎県延岡市と11月18日（金曜日）に「大規模災害時の相互応援に関する協定」を結びました。
調印式を市役所で行い、延岡市から首藤正治（すどう　まさはる）市長ら5人、本市からは坂本市長ら5人が出席。両市長・市議会議長が署名した協定書を取り交わしました。協定には、地震などの大規模災害が発生した際、食料・飲料水など物資提供のほか、職員派遣、被災児童生徒の受け入れなどが盛り込まれています。
調印に際し市長は「両市民の命と財産を守るために有意義なこと」とあいさつ。首藤延岡市長も「両市民の心と心の絆が深まることを願う」と述べました。

協定書をかかげる両市長

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