要保護児童の早期発見へ 関係機関が連携し、体制を強化（6月3日）

要保護児童の早期発見と適切な保護を行うため、6月3日（木曜日）、市要保護児童対策地域協議会が市多目的研修集会施設で開かれました。
学校や総合福祉相談所など、27の関係機関から代表者30人が出席。お互いの役割や連携について確認を行いました。今後、実務者会議や個別ケース会議などを重ね、連携を密にしていきます。
なお、要保護児童の相談件数は年々増加していて、地域での見守りの意識が高まってきています。同協議会では、市民一人一人の意識をさらに高めるため、イベントでの啓発活動も今後実施していくとのことです。

市内の状況についての説明なども行われた代表者会議

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