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更新日:2021年4月6日

食育ボランティアが協力 地元産大豆で豆腐作り(10月24日)

同校は、春江・坂井学校給食センターと連携し、学校給食における食育に取り組んでいます。県が推進している食育ボランティア学校連携事業として、同センターの栄養士や地域の生産者の協力を得ながら、総合的な学習の時間などを利用して農業体験や調理活動などを行うものです。
豆腐作りは、その一環で実施。この日は、県の食育ボランティアに登録している地元の大豆生産者、坪田栄弥子(つぼた えみこ)さんの指導で、保護者らと一緒に作業を行いました。
児童らは、大豆の分量を慎重に量ったり、ミキサーで砕いた大豆を袋に入れて絞ったりと、一つ一つの作業を確認しながら手際よく進めていました。
温めた豆乳ににがりを入れてかき混ぜ、待つこと約20分。児童らは、おぼろ状に固まった豆腐を早速口に運び「おいしい」「生の大豆のときとは匂いが違う」「こんなに甘いと思わなかった」などと話しながら、味わっていました。
豆腐作り
大豆を量る、ミキサーで砕く、絞るの作業も分担して手際よく
固まっていく豆腐
固まっていく豆腐に見入る児童
おいしいね
「おいし~い」「甘~い」と「児童

開催日情報

2008年10月24日

場所情報

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秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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