投票区の再編へ検討委員会を発足（10月2日）

投票区等検討委員会の委嘱式が10月2日（木曜日）、市多目的研修集会施設でありました。
同委員会は、市選挙管理委員会の諮問機関で、委員12人。投票環境の向上を図るため、現在33ある投票所を適正規模で効率的な投票区域に再編することを検討します。
委嘱式で、市選挙管理委員会の日下部英夫（くさかべ　ひでお）委員長は「旧町から投票所を引き継いでいるので、投票所への距離など、有権者にとって投票環境が不均衡になっている。投票区域の設定について検討していただきたい」とあいさつ。同検討委員会の國京吉郎（くにきょう　きちろう）委員長に諮問書を手渡しました。
同検討委員会は、5回程度会議を開き、来年3月末までに選挙管理委員会に答申書を提出する予定です。

日下部英夫市選挙管理委員会委員長（右）から検討委員会の國京吉郎委員長に諮問書

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