らしさ、かがやく。坂井市

ホーム > 市政情報 > 広報 > FOCUS(まちの話題) > FOCUS(2008年) > 2008年10月 > 市民の交流と情報発信を SNS検討委から報告書(10月21日)

ここから本文です。

更新日:2021年4月6日

市民の交流と情報発信を SNS検討委から報告書(10月21日)

市地域SNS導入検討委員会から、導入の必要性などについてまとめた報告書が、10月21日(火曜日)に坂本市長に提出されました。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、会員になった参加者が日記や掲示板、アンケートなどの機能を使って、インターネット上でコミュニケーションや情報発信を安心して行うことができる、とても便利なサイトです。会員同士の紹介や登録制による入会のため身元が把握しやすく、相互信頼の上で利用することができます。
地域SNSは、さらに特定した地域の住民同士の情報交換などを目的にしたもの。本市では、市民のコミュニケーションツールとして、地域SNSの構築を市情報化計画の重要施策に挙げています。
報告書では、地域SNSは日常的な地域の話題や共通の趣味・関心事などを通じて住民間の交流や地域活動などの情報発信の役割を担うため、まちづくりへの住民参画が期待できるとしています。
市では、21年度中の本格稼動に向け、民間団体との役割分担を検討しながら、準備を進めていく予定です。
報告書
報告書を市長に手渡す堀俊和会長

開催日情報

2008年10月21日

場所情報

よくあるご質問

お問い合わせ

秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?