Sakai City Official Website
らしさ、かがやく。坂井市
ホーム > 市政情報 > 広報 > FOCUS(まちの話題) > FOCUS(2007年) > 2007年4月 > 坂中井越の国まん中物語 桜まつりとともに幕開け(4月15日)
ここから本文です。
更新日:2021年4月12日
市ゆかりの継体大王即位1500年を記念して、半年にわたり開催する「坂中井(さかない)越の国まん中物語」の開始式を、4月15日(日曜日)に市誕生1周年記念式典に続いて行いました。市民や市関係者など約200人が出席して行われた式では、坂井のルーツや、坂中井の成り立ちと継体大王の功績、九頭竜川の水の恵みなどを解説する映像をスクリーンで紹介しました。同実行委員会の道場幸信(どうじょう ゆきのぶ)委員長があいさつで「継体大王の偉業や水の恵みに感謝し、市民の融和を図るため、多くの市民に物語に参加してもらいたい。全国に情報発信しながら、市のイメージアップにつなげたい」と物語の幕開けを宣言しました。
丸岡町内の中高生ふんする巫女(みこ)(越の大王祭存保会)4人による「巫女の舞い」も披露されました。また、4月14日(土曜日)・15日(日曜日)に、丸岡城桜まつりの会場に物語のPRブースを設置しました。継体大王の偉業と坂井市につながる歴史、市内にあるゆかりの地などを、約50枚ものパネルで紹介。連日多くの市民が訪れ、職員に説明を求める姿も見られました。
式典で舞いを披露する巫女たち
桜まつりの会場に設置されたPRブース
古代食の試食コーナーで、紫黒米(しこくまい)を使ったおにぎりをほお張る子供
2007年4月15日
よくあるご質問
お問い合わせ
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください
Copyright © 2016 City Sakai All Rights Reserved.