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更新日:2023年2月24日

平成24年度事務事業評価結果の公表について

事務事業評価結果の公表

市が実施した一般会計事業について、事務事業評価を実施しました。事務事業の内訳は下記のとおりです。

事業区分別

事務事業は、下記の3区分に分けることができます。事業区分ごとの事務事業数は次のとおりです。

事業区分 説明

自治事務
(任意的なもの)

市の裁量で実施している事務

自治事務
(義務的なもの)

法令等で市が実施することが義務付けられている事務

法定受託事務

地方自治法及び同施行令に規定される第1号及び第2号法定受託事務

上記の事業区分別の事務事業数

事業区分 事務事業数 構成比

自治事務(任意的なもの)

334

70.5%

自治事務(義務的なもの)

121

25.5%

法定受託事務

19

4.0%

全体

474

100.0%

事業種類別

事務事業は、下記の7種類に分類し、評価を実施しました。事業種類ごとの事務事業数は次のとおりです。

事業種類 事務事業数 構成比

ソフト事業

284

59.9%

ハード事業

42

8.9%

内部管理事業

33

7.0%

計画策定事業

1

0.2%

補助金事業(事業補助)

58

12.2%

補助金事業(団体補助)

14

2.9%

施設管理事業

27

5.7%

指定管理者事業

15

3.2%

全体

474

100.0%

ソフト事業 主にサービスなどの役務を提供する事業
ハード事業 主に道路や各種施設などを整備する事業

担当者評価を受けて、所属長が事務事業の方向性評価を実施しました。翌年度における事務事業の方向性は、次のとおりです。

事業の方向性

平成25年度において「改善して継続する」と評価した事務事業の割合は、全体の17.1%となっています。また、5事業が廃止の方向で検討するとの評価になっています。

事業の方向性 事務事業数 構成比

このまま継続します。

368

77.6%

改善して継続します。

81

17.1%

休止します。

0

0.0%

廃止します。

5

1.1%

完了しました。

20

4.2%

全体

474

100.0%

実施主体の方向性

事業の実施主体については、88.6%の事業が「現状どおり」と評価されています。

実施主体の方向性 事務事業数 構成比

現状どおり

420

88.6%

市の関与を拡大

2

0.4%

地域への移管を検討

10

2.1%

民間への移管を検討

17

3.6%

休止

0

0.0%

廃止

5

1.1%

完了

20

4.2%

全体

474

100.0%

資金投入の方向性

資金投入の方向性については、「事業費の増加」と評価された事業が全体の12.4%、「事業費の縮小」と評価された事業が全体の7.4%となっています。

資金投入の方向性 事務事業数 構成比

事業費の増加

59

12.4%

現状維持

355

74.9%

事業費の縮小

35

7.4%

休止

0

0.0%

廃止

5

1.1%

完了

20

4.2%

全体

474

100.0%

人員投入の方向性

人員投入の方向性については、「人員の増加」と評価された事業が全体の7.4%、「人員の縮小」と評価された事業が全体の3.1%となっています。

人員投入の方向性 事務事業数 構成比

人員の増加

35

7.4%

現状維持

399

84.2%

人員の縮小

15

3.1%

休止

0

0.0%

廃止

5

1.1%

完了

20

4.2%

全体

474

100.0%

平成24年度事務事業評価結果の公表

全事業について、事業所管課ごとに公表します。

事務事業評価シートはこちら

お問い合わせ

財政課

電話番号:0776-50-3020 ファクス:0776-66-1615

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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