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更新日:2023年2月24日

平成23年度事務事業評価結果の公表について

事務事業評価結果の公表

市が実施した一般会計事業について、事務事業評価を実施しました。事務事業の内訳は下記のとおりです。

事業区分別

事務事業は、下記の3区分に分けることができます。事業区分ごとの事務事業数は次のとおりです。

事業区分 説明

自治事務
(任意的なもの)

市の裁量で実施している事務

自治事務
(義務的なもの)

法令等で市が実施することが義務付けられている事務

法定受託事務

地方自治法及び同施行令に規定される第1号及び第2号法定受託事務

上記の事業区分別の事務事業数

事業区分 事務事業数 構成比

自治事務(任意的なもの)

325

62.6%

自治事務(義務的なもの)

167

32.2%

法定受託事務

27

5.2%

全体

519

100.0%

事業種類別

事務事業は、下記の7種類に分類し、評価を実施しました。事業種類ごとの事務事業数は次のとおりです。

事業種類 事務事業数 構成比

ソフト事業

310

59.8%

ハード事業

49

9.4%

内部管理事業

37

7.1%

計画策定事業

3

0.6%

補助金事業

66

12.7%

施設管理事業

41

7.9%

指定管理者事業

13

2.5%

全体

519

100.0%

ソフト事業 主にサービスなどの役務を提供する事業
ハード事業 主に道路や各種施設などを整備する事業

担当者評価を受けて、所属長が事務事業の方向性評価を実施しました。翌年度における事務事業の方向性は、次のとおりです。

事業の方向性

平成24年度において「改善して継続する」と評価した事務事業の割合は、全体の19.1%となっています。また、3事業が休止、7事業が廃止の方向で検討するとの評価になっています。

事業の方向性 事務事業数 構成比

このまま継続します。

377

72.6%

改善して継続します。

99

19.1%

休止します。

3

0.6%

廃止します。

7

1.3%

完了しました。

33

6.4%

全体

519

100.0%

実施主体の方向性

事業の実施主体については、84.0%の事業が「現状どおり」と評価されています。

実施主体の方向性 事務事業数 構成比

現状どおり

436

84.0%

市の関与を拡大

3

0.6%

地域への移管を検討

13

2.5%

民間への移管を検討

24

4.6%

休止

3

0.6%

廃止

7

1.3%

完了

33

6.4%

全体

519

100.0%

資金投入の方向性

資金投入の方向性については、「事業費の増加」と評価された事業が全体の8.9%、「事業費の縮小」と評価された事業が全体の7.9%となっています。

資金投入の方向性 事務事業数 構成比

事業費の増加

46

8.9%

現状維持

389

74.9%

事業費の縮小

41

7.9%

休止

3

0.6%

廃止

7

1.3%

完了

33

6.4%

全体

519

100.0%

人員投入の方向性

人員投入の方向性については、「人員の増加」と評価された事業が全体の6.7%、「人員の縮小」と評価された事業が全体の5.2%となっています。

人員投入の方向性 事務事業数 構成比

人員の増加

35

6.7%

現状維持

414

79.8%

人員の縮小

27

5.2%

休止

3

0.6%

廃止

7

1.3%

完了

33

6.4%

全体

519

100.0%

平成23年度事務事業評価結果の公表

全事業のうち、公表することで事業推進に影響を及ぼす事業を除いた517事業について、事業所管課ごとに公表します。

事務事業評価シートはこちら

お問い合わせ

財政課

電話番号:0776-50-3020 ファクス:0776-66-1615

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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