手紙文化が息づく場所　日本一短い手紙の館が開館（8月23日）

一筆啓上日本一短い手紙の館記念式典を行いました。式典には関係者約100人が出席。坂本市長は「作品から感動や勇気を感じて欲しい」とあいさつ。テープカットで開館を祝いました。会館では、入賞作品の検索や、モニター画面に流れ落ちる文字から、今までの入賞作品4,400点が浮かび上がる「ふみの滝」など来場者が楽しめるよう工夫されています。
午後からは一般の無料開放がされ、家族や友人同士など多くの人が来館し、一筆啓上賞の歴史のパネルや愛媛県西予市の「かまぼこ板の絵」と「日本一短い手紙」のコラボ作品などを堪能していました。

テープカットで一筆啓上日本一短い手紙の館の開館を祝う

丸岡城や周辺の景色が一望できる

思い思いの文字をタッチペンではがきに書く。はがきは、印刷することができる

流れる文字から浮かび上がる手紙を見つめる来場者。現在の作品数は4,400点にのぼる

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