力作ぞろいのかがしたち　心と絆がつながる夏祭り（8月3日）

「深めよう地域の絆」をテーマに、さかい夏祭りが坂井グラウンド横駐車場で行われました。会場には市内の各団体が出展した56体のかがしが一堂に介して来場者をお出迎え。創青塾(そうせいじゅく・旧坂井町商工会青年部)が制作したかがし「龍」も特別出展されました。特設ステージで太鼓やダンス、保育園児の演舞などが行われたほか、祭りの最後には老若男女がやぐらを囲み、民謡の総踊りで人と人とのつながりを深めていました。

一本足部門でかがし大将に選ばれた上兵庫なかよし会の「たこあげ」

台座部門でかがし大将に選ばれた大関公民館の「水車のある家」

創青塾が特別出展した「龍」は、車のヘッドライトを使い、目が光る仕掛け

明るい曲と元気いっぱいの踊りで祭りを盛り上げるKagashiダンサー

坂井青年会議所が行った流しそうめん。自分で竹を切って作った器で食べるそうめんは格別

電気で走る猫バスに乗って、グラウンドをドライブ

辛み蕎麦などのグルメコーナーも大好評

鬼が描かれた法被をまとい、息のそろった演奏をする鬼辺(おにべ)太鼓

俳句が書かれたあんどんがライトアップ

やぐらを囲んでの総踊り。中には私服で飛び入り参加する人も

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