竹田で恒例のどんど焼き　燃え上がる炎に春を祈る（2月1日）

竹田地区の冬の風物詩「どんど焼き」が竹田水車メロディパークで行われました。区民やボランティア、県内外から訪れた人など約100人が参加。願い事を書いた短冊などを笹竹に飾り、高さ5mほどのどんどを組みました。区代表らにより火が入れられ、力強く燃え上がるどんど。観衆は盛んに拍手を送りながら、一日も早い春の訪れを祈っていました。

区の代表者から火が入れられ、高々と燃え上がるどんど

笹飾りは、まち協や竹田に滞在している緑のふるさと協力隊のほか、県外からの学生ボランティアなども協力

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