“もしも”のときの情報提供　まち協がQ救キット配布（12月12日）

鳴鹿まちづくり推進協議会が12月12日（水曜日）、高齢者世帯などに「Q救キット」を配布しました。キットには氏名や緊急連絡先のほか、持病やかかりつけ医などが記入でき、急病や災害時の情報伝達手段として活用されます。75歳以上の一人、または二人暮らし世帯47人のほか、希望者にも配る予定で100個を用意。福祉環境部会が各家庭を訪問し、キットの趣旨や記入方法を説明しました。

「急病で意識がない状態でも助けてもらえるように」と、もしものときに必要な情報を記入

保管場所は冷蔵庫に統一。Q救キットが入っていることを知らせるマグネットを貼ることで、消防隊員も一目瞭然

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