命と食のつながりを知ろう　親子らが酪農体験（8月8日）

酪農を通じて命と食のつながりを学ぶ夏休み親子体験教室が、8月8日（土曜日）に三国町のおけら牧場で行われました。
県農業共済組合坂井支所が主催。本市やあわら市の親子約40人が参加し、牛の乳しぼりやニワトリの卵採りなどを体験しました。初めて乳しぼりに挑戦した小学生は「温かい感触。子牛を育てるミルクを僕らがもらうから、大切に飲む」と話していました。

「痛くないの？」恐る恐るさく乳に挑戦する参加者

卵とり体験では「にわとりさんに怒られそう」「採ってごめんね」と、思わずつぶやく子どもも

私たちは命をいただいて生きている——指導員の話に真剣に耳を傾ける参加者

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