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更新日:2021年4月13日

46年ぶりの皆既日食 市内でも部分日食に歓声(7月22日)

国内で46年ぶりに皆既日食が見られた7月22日(火曜日)、市内でも午前9時50分ごろから正午過ぎにかけて、部分日食を見ることができました。
丸岡高校では、課外授業を中断し、全校生徒が校門前や中庭に出て観測会を実施。生徒たちは、手作りの日食グラスをかざして天体ショーを見守りました。あいにくの曇り空でしたが、広がった厚い雲のすき間から日食の様子が見えるたびに、あちこちで歓声を上がっていました。
県内で次に日食が観測できるのは、3年後。平成24年5月21日午前7時半ごろに、福井市で太陽の91%が欠け、リングのように見える「金環日食」が観察できるということです。
部分日食
福井県内で食の最大となった午前11時6分、太陽の77%が欠けた部分日食

観察する生徒たち
観察に夢中になる生徒たち

開催日情報

2009年7月22日

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