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更新日:2021年3月29日

平成25年3月第2回坂井市議会定例会代表質問、一般質問通告一覧

3月11日、12日、13日に開催予定の平成25年3月第2回定例会代表質問、一般質問の通告一覧を掲載します。

代表質問

1 新政会 質問者 山田 栄 議員

  1. 住民とともに育むまちづくりについて
    • 協働のまちづくり体制の強化とまちづくり協議会の支援強化、公民館のコミュニティセンター移行推進について。
    • 公共施設マネジメント白書の具体的取り組みについて。
    • 男女共同参画社会の推進について。
    • 広報誌の一元化に向けて
  2. 多様な都市活動を支えるまちづくりについて
    • 福井港・丸岡インター連絡道路について。
    • 新幹線について。
    • 福井港の振興について。
  3. 地域の活力を創造するまちづくりについて
    • 日本一の米作りの取り組みについて。
    • グリーンツーリズムの取り組みについて。
    • 定住促進について。
    • 空き店舗の活用について。
  4. 安全で快適な暮らしを支えるまちづくりについて
    • 要援護者の避難訓練について。
    • 水源涵養地域保全について。
  5. 生涯を通じて学び・育つまちづくりについて
    • 竹田小中学校の廃校と利活用について。
    • 公民館改修の早期計画化について。
  6. 美しい自然と共生するまちづくりについて
    • PM2.5対策について。
  7. 地域全体でもてなすまちづくりについて
    • 観光ビジョン戦略事業の見通しについて。
  8. 高年齢者雇用安定法施行について(市役所職員の対応について)
    • 65歳までの雇用を、定年引上げ、継続雇用制度、定年廃止のいずれかの措置で対応するのか。
    • 60歳を超える職員の給与制度はどのようになるのか。
    • 現行の定年である60歳に達したときの役職は、60歳以降ではどのようになるのか。
    • 坂井市では職員の退職金減額の条例についてどのような見解か。

2 政和会 質問者 前川 重雄 議員

  1. 協働のまちづくりの推進について
    • 効率的、効果的な行政運営の推進について。
  2. 多様な都市活動を支えるまちづくりについて
    • 道路計画を中心に都市計画の方向性を問う。産業振興への影響、農業振興計画との関係、用途地域に対する考え方について。
  3. 地域の活力を創造するまちづくりについて
    • ブランド化について。
    • 農商工連携について。
    • 産学官について。
    • 地場産業の支援のあり方について。
  4. 安全で快適な暮らしを支えるまちづくりについて
    • 災害に強いまちづくりの推進について。
    • 安全・安心対策の充実について。
    • 快適な居住環境創出について。
    • 上下水道の整備について
    • 雨水対策について
  5. 美しい自然と共生するまちづくりについて
    • 自然環境の保全と共生について。
    • 公害対策の推進について。
  6. 生涯を通じて学び育つまちづくりについて
    • 教育問題に対する対処方法について。
    • 学校教育、家庭教育のあり方について。
  7. 地域全体でもてなすまちづくりについて
    • 観光資源の有効活用と観光地の魅力向上について。(竹田小中学校の利用について)

3 市民クラブ 質問者 川畑 孝治 議員

  1. 2期目の締めくくりにあたり
    • 「住みよさランキング」「日本のいい街2012」裕福度部門における高い評価を市民に実感していただくための取り組みは。
  2. 坂井市総合計画後期基本計画について
    • 今後の5年間を展望したまちづくりにむけて、坂井市総合計画後期基本計画を策定しスタートさせるにあたり、特に重点施策は何か。
  3. まちづくり協議会について
    • まちづくり協議会に対する予算では、より自由度の高い予算になっているが、今後のまちづくり協議会の方向と期待するものはどのようなものか。
  4. 防災・減災等災害対策について
    • 東日本大震災から丸3年の今日、市民の命と暮らしを守るために防災・減災に対する取り組みを忘れてはならない。今年度に予定している具体的な取り組みは。
  5. 生活道路の安全確保について
    • 市民生活を行うにあたり、生活道路の安全確保は重要な施策である。今年は交通死亡事故も昨年より増加の傾向があり、市としても安全確保が求められる。改めて、スクールゾーンの設置・安全対策をしては。
  6. 丸岡城周辺整備について
    • 国の重要文化財である丸岡城は、市の重要な観光資源であり市民の誇りである。丸岡城周辺整備を進めているが、平成13年3月に策定された丸岡城周辺基本構想では21世紀プラン(目標年度2100年)に丸岡城(内濠)復元などがある。市として、丸岡城に関する整備計画はどのようにえるのか。
  7. 寄付条例にスポーツ推進寄付を追加しては
    • 少年のスポーツにおける活躍が、明るい話題であり市民の誇りとなる。支援するためにも、寄付条例にスポーツ推進寄付を設けては。
  8. 「健康都市宣言」について
    • 健康は市民の願いであり大きな関心事項である。また、国保会計、介護保険など財政的な負担も大きくなっている。「健康都市宣言」について具体的にどのように考えているのか。

4 日本共産党議員団 質問者 松本 朗 議員

  1. 安倍内閣の経済政策と坂井市の対応
    • 市長の安倍内閣の経済政策に対する見解を問う。
    • この規模はどの程度か。
  2. 生活保護基準の引き下げに対する市長の見解とそれに伴う影響
    • 市民生活の多岐にわたる影響がある。市長の見解を求める。
    • 就学援助(準要保護)の対象基準を連動させないようにすることが必要。
    • 当市の対象基準は、生活保護基準の1.0倍未満となっているが、少なくない自治体が1.1倍~1.3倍としている。見直すべきでないか。
  3. 新幹線と沿線住民の住環境
    • 市として、機構の責任で用地買収の幅を一定程度取り、緩衝対策を行うことを機構に申し入れるべき。
  4. 防災・環境・産業興しの総合的な住宅政策を
    • 総合的な住宅政策、産業政策として、住宅リフォーム助成制度を求める。財源は、「元気臨時交付金」を活用すればある。
  5. 教育委員会の基本姿勢
    • 体罰は絶対にあってはならないと考えるか。
    • 公民館ごとに運営審議会を置ことを求める。仮にまちづくり協議会が管理・運営することになり、所管が市長部局になれば、法23条の2の基準を充分満たすことができるか。
    • 坂井地区高校再編について、市として、開校時期を延期することを求めること。
  6. まちづくり協議会の発展と敬老会事業
    • 委託金とすべき。
    • 補助事業ならば、市の補助要綱の適用となるのか。
  7. 公務員の役割・非正規職員
    • 職員を減らすことが自己目的化しているような職員政策は撤回すべき。
  8. 市長等の退職金、今度こそ大きくメスを
    • 来年度一般職の退職金が減額される。市長等は変更なしである。本末転倒。まず隗より初めよではないか。
  9. 政治倫理と指定管理者
    • 議員が関係企業である企業が、指定管理者に選定された。この結果について反省はなかったのか。
    • 政治倫理条例の精神が活かされるよう実効ある措置が必要。そのための具体的対策をどう考えているか。

一般質問

1 辻 人志 議員

  1. 官学連携について
    • 昨年10月に開催した福井工大での「わがまち懇談会」で、学生からどのような提言があったのか。
    • 学生たちの意見を踏まえ、市の施策として事業化(予算化)したものはあるのか。あるいは、今後、施策として反映させたい意見はどのようなものか。
    • 国際交流の取り組みの一環として、福井工大で学ぶ留学生との交流を考えてみてはどうか。
  2. 学校教職員の多忙化問題について
    • 教職員の多忙化の原因は何であると考えているか。
    • 児童・生徒への指導以外の仕事によるサービス残業が日常化していないか。
    • 多忙化の改善策として、学校事務の共同実施が行われているが、どのような内容なのか。その効果と今後における課題は何か。

2 伊藤 聖一 議員

  1. 新坂井図書館について
    • 坂井市の中学生が、現在どの程度図書館を利用していると考えているか。また調査をされたことはあるか。
    • 坂井市では「子ども読書活動推進計画」が策定されているのか。
    • 坂井中学校生徒の読書環境は大変充実したものとなった。この環境を利用した学校としての読書活動推進のための取り組みは考えているのか。
    • 子どもたちの読書活動推進の取り組みには図書館の役割も重要です。今後、図書館と学校が連携した取り組みは検討さているのか。
    • 子どもたちの読書活動推進には、民間団体の活動も大きく貢献してきた。新しくなる図書館においても、これらの民間団体はこれまでどおりの活動ができる支援体制はできているのか。
    • 現在、市内の図書館は月曜日に一斉に休館となっている。輪番制のような仕組みで、月曜でもどこかの図書館が開いている工夫はできないか。

3 畑野 麻美子 議員

  1. いじめ体罰自殺問題から、子どもの命と人権を守るための学校づくりを。
    • 体罰に対する教育長の見解と、市内の小中学校での体罰の実態について。
    • 学校で体罰を防ぐための取り組みについて。
    • 子どもの命・人権を何よりも大切にした学校にするために次の点を要望する。
      *子どもの命・人権を守るために「体罰は暴力」であることを教育行政全体の認識にし、体罰を絶対に行わない学校づくりを全教職員の力で進める。
      *生徒(子ども)の意見を聞き、保護者との懇談の場を設けるなど、体罰をなくすための話し合いを。
      *競争や管理、統制ではなく、子どもを主人公に、生きいき楽しく成長できる学校づくりを。
  2. 坂井市内の公共施設に「ふくい市民共同発電所」を設置しては
    • 坂井市の公共施設に「ふくい市民共同発電所」を設置し、エネルギーの地産地消に取り組むことを求める。
  3. 竹田地区を自然にやさしい環境ゾーンに
    • 竹田地区を自然にやさしい環境ゾーンに。
    • 竹田小学校舎にエネルギー関連の会社を誘致したり、また市としても資源の循環に関する拠点にするなど、環境ゾーンの一役を担う拠点にすることを提案し求める。
  4. 自主防災リーダーの育成について
    • リーダーのための研修会を開催し、自主防災リーダーの育成を求める。

4 広瀬 潤一 議員

  1. 三里浜砂丘地農業の振興策について
    • ラッキョウを切る機械化について
    • 三里浜砂丘農業支援センター協議会の設立について
  2. 防災行政無線整備事業の設置基準について
    • 10軒や20軒の集落でも1基あり、150軒や200軒でも2基、20軒~30軒の集落でもないところがあるが説明を。
  3. グリーンベルトの再整備事業について
    • グリーンベルトの再整備で避難場所を。
    • グリーンベルト内の鳥獣対策を県に要望していただきたい。

5 上出 純宏 議員

  1. 観光振興のための環境整備について
    • 本年度の福井県の観光に対する重点施策の中では、坂井市の観光に対してほとんど目を向けられていない。坂井市はこの状況下で平成25年度の観光環境の整備をどのような計画で行うのか。
    • 本年度の観光環境の変化としては、旧森田銀行本店の指定管理者が、文化行政から観光行政への所管替えに伴い、坂井市文化振興事業団から三国會所へと変更となったことが挙げられる。その旧森田銀行本店は、国指定の登録文化財に指定されていることが示しているように、建物そのものに価値がある。管轄が替わることで、そのコンセプトが変わらないように引継ぎは行われるのか。
    • また、旧森田銀行本店の壁面のクラックや傷みがひどい箇所があり、もう5年以上放置してある。いつ改善するのかと見守ってきたが、いっこうに修理されない。観光施設として、また、貴重な国民の財産としては、坂井市の管理姿勢を問われるところだが、修繕の計画はどのようになっているのか。三国會所に指定管理者が変更となるにあたっては事前に協議をしているのか。

6 高間 正信 議員

  1. 市有地(遊休地)を北陸新幹線用地の代替地として活用を
    • 新幹線・南北線の計画路線で移転が想定される軒数は。
    • 春江北保育所跡地以外に、春江町内で代替地となりうる住宅用地はないのか。
    • 市有地を代替地として売却する場合に、該当する移転者に特別な優遇は可能か。
  2. 域資源(農業用水)を活かした消雪工計画は
    • 非かんがい期間における十郷用水路等の管理用水量は。
    • 上記の水量で消雪工の可能延長は。
    • 計画する上で課題となることは何か。

7 佐藤 寛治 議員

  1. (1)保育行政について
    • 25年度の保育所入所者は希望どおり入所し、待機者はいないのか。
    • 坂井市へ年度途中に転入した場合や産休・育休明けなどでの途中入所の対応は。
    • 保育所は保育に欠ける幼児を預かるところから、1週間のうち月曜から土曜日まで預かるのが原則だが、なぜ公立保育所では土曜保育をしないのか。
    • 地域子育て支援センターを民間で実施しては。
    • 幼保一元化実施を平成26年度に1年遅らせる理由は。
    • ゆったりとした部屋で伸び伸び保育を実施するため、保育室などを基準より広くする独自の条例を設け、保育所の新築や増改築時に助成するなどの施策を講じる考えは。

8 田中 哲治 議員

  1. 本市の空洞化対策は大丈夫か
    • 「人の空洞化」について、市としての考えは。
    • 「土地の空洞化」について、現在の耕作放棄地や空き家土地面積の実態と今後の対策は。
    • 「ムラ(集落)の空洞化」の現状とその対策は。
    • 「中心的市街地の空洞化」をどう捉えているか。
  2. 農業の6次産業化の現状と課題について
    • 本市の6次産業の現状と課題は。
    • 事業支援対策はどのようになっているのか。
    • 本市の特色ある産地づくりを目指すため、6次産業ネットワークを設立してはどうか。その考えを問う。

9 南北 ちとせ 議員

  1. 「安心・安全なまち」を築くために
    • 坂井市地域防災計画について
    • 市民への情報発信について
    • 防災リーダー育成について

10 田中 千賀子 議員

  1. 女性管理職の登用について
    • 坂井市の行政の政策や方針を決定する場において、男女の意見がバランスよく反映されるよう公的分野での政策や方針を決定する過程における女性の積極的登用をお考えか。女性職員の職域拡大、能力発揮、管理職への積極的取り組みについて課長級の登用を考えているか。現状と今後どのように考えているか伺う。
  2. 高齢者の食について
    • 食の自立支援についての考えを伺う。
    • 配食サービスを進めている地域のボランティアとの連携と支援策について伺う。

 

お問い合わせ

議会事務局

電話番号:0776-50-3001 ファクス:0776-66-2928

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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