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更新日:2021年3月29日
平成21年9月第7回坂井市議会定例会一般質問通告一覧
9月14日、15日に開催予定の平成21年9月第7回定例会一般質問の通告一覧を掲載します。
(通告順)
1 辻 人志 議員
- わがまち懇談会について
- 市長と市民が対話する「わがまち懇談会」が7月14日より順次開催されている。常日頃から住民の皆様と接している自治会長さんから話を聞くことは大変意義深いと思う。これまで6回開催されているが、議員活動を行っていくうえでもどのような質問や意見が出たのか興味深い。途中報告を含めて質問する。
- 新型インフルエンザ対策について
- 秋以降に大流行の可能性がある新型インフルエンザについて、具体的な対応策を問う。
2 酒井 英夫 議員
- 河川敷地の有効活用について
- 福井大橋の上流、下流の河川敷の状況についてどのような感想をお持ちになっているか。
- 丸岡町のサッカーについてどのような見解をお持ちか。
- 住民の切実な声がある河川敷の整備について、今後、地域の活性化に向け、望ましい方向はどのようなものか。
- 河川敷については、光ファイバーの敷設、畑として既存の占有者がおり、こうした河川占用上の障害を抱えている場所でもありますが、こうした事も踏まえても、整備する決意はお持ちか。
3 田中 千賀子 議員
- 学校給食のあり方について
- 坂井市は民間委託クックチルの方針を出しています食材料の購入・検収までは坂井市で実施すべきと思うが市長のお考えを伺う。
- 丸岡中・丸岡南中の地場産食材使用率(県内産・市町産)を伺う。
- 前議会で栄養士が下準備に入っていると聞いているが間違いはないか。
- 委託料は最初コストが安いが年々増加することも聞いている。このことについてどう考えているのか
- PTA連合会より、現在自校式を残してほしいという要望書が出ているが対応について。
- 福井県は良質の豊富な食材に恵まれている。それらの恵を生かした伝統的なすぐれた和食メニューを生かした給食を実施できる利点がある。この点について市長のお考えを伺います。
4 川畑 孝治 議員
- 容器包装リサイクルプラスチックの利活用について
- 循環型社会が叫ばれている今日、坂井市より排出される容器包装リサイクルプラスチックの利活用は。
- 雨水対策について
- 今年もゲリラ豪雨による洪水被害が出ており、坂井市においても被害が出ている。河川改修が遅れている、磯部川の対策が取られていなかった。
- 特定猟具禁止区域の指定について
- 坂井市において、特定猟具禁止区域の指定がされていない区域が多い。必要なところは、特定猟具禁止区域の指定をすべきでは。
5 広瀬 潤一 議員
- 鳥獣被害対策とエチゼンクラゲ対策について
- 丘陵地と砂丘地農業のカラス、ハクビシン、アライグマ対策について。
- 丸岡地区のイノシシ対策について。
- 漁業のエチゼンクラゲ対策について。
6 東野 栄治 議員
- JR春江駅周辺整備について
- 市長は、まちづくりの観点で、駅をどのように位置づけていうのか。
- 坂井市都市計画マスタープランには、春江市街地の土地利用方針の中で、JR春江駅周辺の整備計画について、定めている。再度説明を求める。
- 坂井市都市計画マスタープランは、平成20年4月に作られている。その後、1年と5ヶ月が経過しているが、今のところ何の動きもない。今後の実施計画をどのように考えているのか。
- 磯部川改修工事について
- 磯部川改修工事は、本年度からJR橋梁の測量が開始され、ようやく動き出した。工事計画では平成26年度工事終了となっている。1日も早く進めてほしいのだが、その間、大雨が発生した場合、春江東部地域を始めとする農業者、家屋等の水害も予想される。その間の対策をどう考えているのか。
- 地元地区からも要望が出されていると思うが、その間、カルバート等の敷設による暫定改修を県に提案できないか。
- 春江東小学校関連工事について
- 市道JR東線の今後の計画予定の説明を求める。
- 県道板倉高江線の信号機設置や春江東小学校案内看板の設置の要望に対しては、どう対応しているのか。
- 亀ヶ久保交差点拡幅工事について
- 今年度、測量が終了したが、今後の計画予定の説明を求める。
7 永井 純一 議員
- 政権交代による市政運営について
- 今回の衆議院選挙の結果をどのように受けとめておられるのか。
- 21年度補正予算の凍結、見直しや公共事業の見直し削減で政策への財源に充てるとするがその認識を伺う。
- 社会保障分野では、市町村単位の国保を都道府県単位に再編し後期高齢者医療制度と一体化していく方向。子ども手当の創設の認識は。
- 農業の個別所得保障制度とアメリカとのFTAの自由化。これまでの農政の大変換となる。坂井市農業への影響について伺う。
- 教育関係として施設の耐震化や教育事業など、坂井市の教育行政に対する影響認識は。
8 岡田 十八 議員
- 三国花火大会の助成について
- 三国花火大会は、大阪、名古屋等県外からもバスで見学客が来る坂井市の夏の一大イベントであり、市の観光振興にも大きく貢献し、経済効果も大きなものがある。来年も花火大会を続けていくには、協賛金不足から全国的に花火大会が中止されていくとき、三国花火大会も民間事業者に協賛金をお願いしても限度があると思うので、今まで以上の行政の支援が必要と考えるが、花火大会の支援について市長の考えを伺う。
- 「空き缶のポイ捨てと犬のフン放置撲滅」に関する条例制定について
- 「坂井市廃棄物の処理及び清掃に関する条例」第8条で犬のフンの始末の義務が規定されていますが、市民にはどこまで理解されているのでしょうか。市民の健康のため、環境保全のため「空き缶等のポイ捨て犬のフン放置撲滅に関する条例」を制定し、市をあげて空き缶等のポイ捨て、犬のフン放置撲滅に積極的に取り組んでいることを市民に示す必要があると考えていますが市長のお考えを伺う。
9 豊原 春雄 議員
- 公民館のあり方について
- 公民館に児童館機能を併設できないか。将来の構想はあるか。
- 竹田公民館に子どもが集える場所(学童保育等)の設置ができるか。
- 公民館長の公募についての将来の考えはあるか。
- 移設後の坂井図書館のセキュリティー面の不安解消ができるか。(図書館の充実)
10 嶋崎 正宏 議員
- (1)国際交流について
- 青少年及び青年の国際交流について、合併前の各町の経緯及び合併協議を踏まえ、国際交流の在り方にどう今後展開するのか、より明確な指針を示すこと。
11 橋本 幸一郎 議員
- 丸岡町鳴鹿地区、竹田地区においての街づくりについて
- 鳴鹿大堰の右岸においての整備事業について。
- 六呂瀬山古墳整備について。
- 竹田地区(しだれ桜、水車)について。
- 竹田地区住民の理解なくして観光地化は難しいと思うがどうして行かれるのか。
- 竹田地区においては人口が減っているが行政支援を要望します。
12 藤澤 寛司 議員
- 道路行政について
- 福井港・丸岡インター連絡道路の規格形式を問う。
- 混雑する国道8号線磯部新保周辺での都市計画決定の進捗状況を伺う。
- 国道8号線を中心にした東西方向のアクセス、随応寺線、丸岡川西線、国道川西線の特に東側ルートの整備について伺う。
13 伊藤 聖一 議員
- 財政の健全化と市民協働・寄附による市民参画条例のあり方ついて
- 市民との協働を標榜する坂井市にとって、NPOやボランティア団体などは重要な協働のパートナーと考えます。されど、それらの団体への補助金や委託料も財政健全化の対象となることもやむを得ないと思える面があり、それぞれが自己財源の確保に努力されています。しかし、個々の努力では限界もあり、事業・活動の縮小も余儀なくされる心配も出てきています。行政サービスの担い手となるNPOなどを支援し、その活動の意義を広く市民に理解してもらうための方策として、寄付による市民参画条例の対象事業に追加することができないでしょうか。所見を伺う。
14 畑野 麻美子 議員
- 竹田小学校・丸岡中学校分校の休校について
- 休校に対する見解は。
- 通学バスの保護者負担について
- 学校の管理者はどこになるのか。
- 今までの学校給食における地元の食材の活用と地元業者の納入ができなくなる。そのことについて、どう取り組むのか。
- 坂井市学校給食への民間委託導入について
- 6月議会の質問で、民間委託が安いという30年間の試算の答弁がありましたが、本当にコストは安いのか、試算されて将来的にも確定的といえるのでしょうか。
- 現在の坂井市の民間委託されている学校、幼稚園をみると、丸岡南中は1食520円、丸岡中は398円、春江坂井の幼稚園は289円です。食材費は坂井市一律です。このことをどのように捕らえていますか。
- 地産池消ですが、坂井市内の学校、センター、民間における地産地消の割合は。産業経済部としても農業や漁業、地元業者の育成にもつながり、作り手の顔がみえて安心・安全の給食ができます。どのように取り組むのか。
- 学校給食は学校教育の一環であること、食を通して人間まるごとを育てていくもの、正規栄養士の一校一名の配置が必要。
15 松本 朗 議員
- 民主党政権の下で、坂井市としてどう対応するか
- 民主党政権の誕生をどのように捕らえているか。歓迎するか、心配するか。
- 子育て支援策についてどのように受け止めているか。歓迎すべきところと問題点は何か。
- 子どもの医療費の無料化制度を国として実施することは重要であると考えるがいかがか。
- 日米FTAの「交渉促進」は、坂井市の農業にどのような影響を与えると懸念されるか。
- 衆議院の比例議席80削減をどのように捕らえるか。経費削減として歓迎するか。民意を反映する比例代表を半減することは、問題が多いと考えるか。
- 民主党政権に市と市民の要求を積極的に求めることが重要でないか。市長の姿勢をお尋ねする。
- 坂井図書館問題と学校図書館の充実
- 坂井図書館の中学校への移転計画を知った市民から大きな反響があった。教育委員会として、市民の声、取り組みをどのように受け止め、どのように対応したか。
- 坂井中学校の改修に伴い、坂井図書館の中学校への移転計画は、どのようになったか。撤回すべきでないか。
- 学校司書の配置の合併後この間の推移はどうなっているか。
- 学校司書の充実が求められるのではないか。学校司書の役割をどのように考えているか。
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