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更新日:2021年3月29日
平成21年6月第5回坂井市議会定例会一般質問通告一覧
6月15日、16日に開催予定の平成21年6月第5回定例会一般質問の通告一覧を掲載します。
(通告順)
1 嶋崎 正宏 議員
- 坂井市観光施策のあり方について
- 政策的な観点から福井県産業労働部観光振興費と当市観光振興の比較説明及び観光施設費の取り組みについて。観光業の地域実需について。
- 新ビジット福井という大綱のもと、観光ネットワーク整備刷新により、市の観光ビジョン策定、福井坂井広域観光圏及合併以前の越前加賀みずといで湯の文化連邦の相関関係をどう効果的に成果を創出するのか。
2 田中 千賀子 議員
- 坂井市の学校給食のあり方について
- 坂井市学校給食のあり方について民間委託クックチル方式の給食が提案されているが、未来を担う子どもたちのために学校給食は合理化せずに、みんな(行政、市民、議会)で再認識をしていくべきと思うが、市長の所見を伺う。
- 学校給食を地産地消ですることは地元の産業の活性化・雇用の拡大にもなる。市長の考を問う。
3 辻 人志 議員
- 防災行政無線の整備について
- 同報系防災行政無線の未整備地区である三国町を含めた統一的な整備計画の進捗状況は。
- 活力のある長寿社会の実現について
- 老人クラブの現状と活性化対策を問う。
- 働きたい高齢者への就業機会の提供について、現状と今後の支援の実施についてその方向性を伺う。
4 川畑 孝治 議員
- 道路標識の見直しと点検について
- 道路改良工事等により道路形状が変わった路線においては、道路標示の見直し・変更についてどのように考えるか。
- 標示は公安委員会が行うものだが、市との協議についてどのように考えるか。
- 過去何度も事故発生現場における、事故防止のための取り組みについてどのように考えるか。
- ベルマーク運動について
- 教育委員会としてベルマーク運動をどのように考えているのか。
- 小中学校、公民館への情報提供についてどのように考えるのか。
- 市民全体にベルマーク運動を呼びかけ取り組むべきでは。
5 山田 栄 議員
- 福井港・丸岡インター連絡道路の整備について
- 21年度の県予算の使い道と今後の行動計画、ルートの明確化は。
- 各自治区のまちづくり地域協議会活動について
- 自治区単位の住民と行政の協働によるまちづくりの提案
- 昭和の遺産で耐震対策しなければならない施設が沢山あり、合併した効果を含め、今後、複合施設での整備のまちづくりをしてはどうか。
- 地球との共生でエコをイメージした市であれば、公共交通の活用でえちぜん鉄道、JR駅、京福駅の周辺を整備してまちづくりをする。
- 各地区の文化を重要視するのであれば、三国は海と歴史ある建物を生かした商店街づくり春江はハートピアを中心とした文化創造、坂井は田園を生かした道の駅周辺の活力づくり、丸岡はお城を生かしたまちづくり等を各地域協議会で検討してもらい、各拠点に億単位の投資を図り住民とともに育むまちづくりを図る。
6 豊原 春雄 議員
- 文化ホール建設について
- 丸岡総合支所利用計画によると、4階を改装して文化ホールとして利用しようとする計画が示されたが、今後の整備計画・日程はどのようになるのか。
- 施設の内容はどのようなものなのか。
- 関係者の意見をどのように取り入れるのか。
- 財源の確保は。
- 人工林の管理について(間伐の必要性)
- 治山治水は行政の仕事である。今後の目標があるか。
- 管理の必要性の周知方法は。
- 坂井森林組合等民間のちからで坂井地区の間伐が推進できるか。
7 橋本 充雄 議員
- 耕作放棄地再生緊急対策について
- 坂井市における耕作放棄地の現状について、状況を問う。
- 国の耕作放棄地再生緊急対策交付金を申請し耕作放棄地を整備するには、耕作放棄地再生利用推進協議会の設置が必要であるが、坂井市の取り組み状況はどうなっているのか。
- 坂井市として耕作放棄地の解消に向けた今後の取組と課題について。
- 地域活性化・臨時交付金について
- 経済危機対策臨時交付金は、国の経済危機対策で緊急を要する事業だと思うが、6月議会での補正予算には計上されていない。6月議会での追加提案はあるのか。また、今後についてどう対応するのか。
- 各地方自治体への配分額は、地方交付税の基準財政需要額の算定方法等に準じて、外形基準に基づき設定されるが国の試算によると坂井市は4.7億円と試算される。この予算配分の考え方はどうなるのか。
- 坂井市として、国が示す一般的な事業でなく特徴ある予算案を示すべきである。
- 公共投資臨時交付金については、坂井市においてはどの様な事業があてはまるのか。
- この事業を行う場合、財政健全化法など財政上の問題はどうなるのか。
8 畑野 麻美子 議員
- まちづくり協議会について
- 「まちづくり協議会」は、市民主体の組織であり、住民自治としての役割を持っていることについて。
- まちづくり協議会のそれぞれの地域性や問題点と課題を把握しているか。また、そのことに対して、どう支援しているか。
- 公民館との関連について、どのように位置づけているか。
- 自治基本条例の作成委員会の委員にまちづくり協議会の代表者をいれることについて
9 西岡 紀夫 議員
- 総合支所の今後のあり方と周辺地域の活性策について
- 将来に向けて3箇所の総合支所のあり方をどの様に考えているのか。
- 総合支所周辺の活性化策にどう取り組むのか。
- 旧庁舎(三国、丸岡、春江)の利活用の現状と今後の見通し
- 旧庁舎の利活用の現状について。
- 今後の整備計画について
- 特に丸岡庁舎の具体的な整備方針について
10 伊藤 聖一 議員
- 学校教育での食育推進の取り組みについて
- これまでの取組と、食育推進計画策定後の違いについて。
- 食育は大変間口の広いテーマだと思うが、学校・教職員・地域の取り組みをどのように支援していくのか。
- 「弁当の日」への関心が全国的に高まってきているようで、平章小でも実施されていると聞いている。教育長はこの取り組みをどのように感じているのか。
11 永井 純一 議員
- 経済危機対策と我が市の取り組みについて
- 生活者支援、雇用対策、中小企業支援、地域活性化などの国の交付金について、我が市においてどのような政策意図をもって取り組まれようとしているのか伺う。
- これまで乳幼児医療の無料化を取り上げてきましたが、思いは市長と全く同じです。しかし、思いを実現するのが政治家です。中学生までが目標ですが、今一度段階的に、あるいは、入院費の無料など、少しでも前進するよう検討していただきたい。
- 国においての女性特有のがん検診推進事業で乳がん、子宮頸がんの無料クーポン券が盛り込まれました。欧米では受信率8~9割ですが、日本は2~3割と低い。坂井市も受信率が低いようです。すべての女性が受診できるように検討され、検診手帳や無料クーポン券の配布が早急になされるよう積極的な取り組みを。
- 被災者支援システムの利活用について
- 兵庫県西宮市が開発した「被災者支援システム」が無償で入手できることになりました。坂井市において積極的に導入し、被災者支援システムを1日も早く構築し利用すべきと思うが。
12 松本 朗 議員
- 坂井市立図書館と情報提供サービスについて
- 現在の図書館の果たしている役割について、その基本認識をお尋ねする。
- 坂井市に、4図書館体制は、多すぎるか。さらに増やすべきか。
- 坂井図書館の図書館としての機能をどのように認識しているか。
- 坂井図書館は、後何年使用に耐えられるのか。
- 坂井図書館の機能の一部に情報公開、情報提供サービスを行う機能を持たせ、充実を図ることを検討されたか。
- 坂井中学校に市立図書館機能を移転させることは、学校運営にとって問題がないのか。
13 前田 嘉彦 議員
- 学校給食と地域経済について
- 教育委員会としての財政試算について。
- 地産池消の促進について。
- 地域商店街の活性化について
- 財政に与える影響について。
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