らしさ、かがやく。坂井市

ホーム > 坂井市議会 > 定例会・臨時会 > 一般質問・代表質問通告 > 平成21年 > 平成21年3月第2回坂井市議会定例会一般質問通告一覧

ここから本文です。

更新日:2021年3月29日

平成21年3月第2回坂井市議会定例会一般質問通告一覧

3月9日、10日に開催予定の平成21年3月第2回定例会一般質問の通告一覧を掲載します。

(通告順)

1 辻 人志 議員

  1. レジ袋の有料化について
    • レジ袋の有料化について市の見解を問う。
  2. 太陽光発電の導入について
    • 市の公共施設に太陽光発電システムを積極的に設置すべきと考えるが、市長の見解は。
    • 一般家庭に普及させるためにも、国の助成制度を市民に周知することはもちろん、市としての助成制度も検討してはどうか。
  3. えちぜん鉄道三国芦原線について
    • 坂井市としても既存の協議会(福井市などの)の議論に加わるか、独自に協議の場を設け議論すべきだと思うが、市の見解は。

2 東野 栄治 議員

  1. 教育問題について
    • よい学校とはどのような学校だと考えるか。
    • 学校教育の果たす役割は何か。また、市の宝として子供たちをどのような人材に育てたいのか。
    • いじめ、不登校、引きこもり、学力低下などの問題にどう対応すべきと考えているか。
    • 教育長が考える理想の教師像とは。
    • その理想の実現のためにどのような対策を講じているのか。
    • 今年の予算の中で、どのような改革を考えているのか。
    • 当面する経済状況の中で、今、必要な教育改革は何だと考えているのか。

3 川畑 孝治 議員

  1. 火災報知機の設置について
    • 市民への周知について。
    • 設置に対する補助について。
    • 説明会及び共同購入について。
    • 設置目標年度を早めてはどうか。
  2. 使用済みてんぷら油の利活用について
    • 現在廃食油の回収が進んでいない。今後の取り組みについて。
    • 紙類等の資源回収と同様に、廃食油にも資源回収補助をつけては。

4 藤澤 寛司 議員

  1. (1)ニート対策について
    • 坂井市における現状をどのように認識されているのか。その対策方法は。
  2. (2)ファミリーサポートセンターについて
    • ファミリーサポートセンターを市に設置すべきでは。

5 嶋崎 正宏 議員

  1. 世界的大不況下での市民生活について
    • 当初予算で雇用創出施策を立てているのか。
    • 坂井市財政の基礎的収支均衡は、何年、何十年を目途に財政計画を立てているのか。

6 山田 栄 議員

  1. 新型インフルエンザの市の対策について
    • 住民への広報、教育に対する保健所、かかりつけ医等の対応について
    • 発熱外来、発熱センター(仮称)等の設置について
    • 救急搬送に関わる装備、手順、公共機関の対応について
    • マスク、手洗い用アルコールの設置について

7 西野 清志 議員

  1. 坂井地区の河川改修について
    • 磯部川のJR北陸線より上流の河川改修計画について
    • 兵庫川河川にかかるパイプラインの取り組み対策について
    • 五味川の国道8号線より下流の河川改修計画について
    • 田島川に関連する竹田川河川整備計画について

8 橋本 充雄 議員

  1. 公立三国病院改革プランの策定と三国病院の経営について
    • 三国病院が公立病院の果たすべき役割として、もう一度改めて問い直すことが必要と考えるが、どのように位置づけるのか。
    • 三国病院を維持すると判断したからには、厳しい財政状況の中でもきちんとした取り決めをした上で、一般会計から負担することが必要と考えるが、財務部の考えはどうか。
    • 改革プランの3つの柱「経営効率化に係る計画」、「再編・ネットワーク化に係る計画」、「経営形態見直しに係る計画」について、どのように取り組むのか。
    • 三国病院の経営指標について具体的に示していたたきたい。(1経常収支比率、2職員給与費対医業収益比率、3病床利用率)
    • 三国病院に一般会計より繰り出されている負担金について、繰り出し基準に沿って繰り出されているのか。基準を明確にして欲しい。また、国の交付税算入はどのようになっているのか。

9 小田原 幸四郎 議員

  1. 福井港の苦境を乗り切る対策について
    • 福井港の今後の環境整備について、どのように県と連携を進めていく考えか。
    • 昨今の厳しい社会環境の中で、国の重要港湾格上げを港湾管理者と相談の上で、どのように進めていく考えか。
    • 福井港の外国船入港数増加と併せて、背後地の進出企業の福井港利用促進を、県と連携する中でどのように進めていく考えか。
  2. 浅海漁業の振興、特に越前ウニの対策について
    • 越前ウニの水揚げ増加には、大型で水温に強い健康な種苗の放流が必要と思うが、市長の考えを問う。
    • 県の研究機関で大型の健康な種苗を育成するには、今まで以上の研究費用が考えられるが、市長に考えはあるのか。
    • 海の水温上昇に対応できない場合、陸上養殖場が考えられるが、市長の考えを問う。

10 広瀬 潤一 議員

  1. 坂井市の農業と漁業の振興策について
    • 三里浜砂丘地、坂井北部丘陵地の畑作園芸の今後について
    • 学校給食における地産地消の取り組みについて
    • 台風、竜巻の被害における保険の支払いについて
    • 三漁協合併の進捗状況について
    • みなと交付金と遊歩道、魚市場周辺の景観について
    • 水産課の設置について

11 高間 正信 議員

  1. えちぜん鉄道の高架乗り入れ一部修正案への対策について
    • えちぜん鉄道として第3セクター方式により存続させることでの、県・沿線市町村での合意事項の主な条件は。また、LRT化の将来構想が盛り込まれていたのか。
    • 毎年支払われている高架負担金とは何か。負担率は赤字補填率と同じか。当初計画と一部修正案により概算の高架負担金の総額は示されているのか。
    • 「福井鉄道福武線とえちぜん鉄道三国芦原線の相互乗り入れにより、LRT化構想を積極的に進める」としている西川知事の、先の県会での報告に対しての考え方は。

12 木村 強 議員

  1. 減反問題について
    • 平成21年産米の生産目標数量の国・県の配分方法について。
    • 平成19年度から平成21年度の3カ年を、産地づくり交付金事業として取り扱いをしていたが、平成21年度に産地確立をした主旨は。

13 畑野 麻美子 議員

  1. 幼保一元化について
    • 既存保育園と既存幼稚園の協働プランを提案する。既存の施設を有効に使い、子供にとってゆとりある教育・保育ができる協働プランを提案する。

14 釣部 勝義 議員

  1. (1)丸岡城「まるこの岡」公園整備と観光について
    • 「まるこの岡」公園にある売店を撤去し、埋門(うずみもん)を建ててはどうか。
    • 一筆啓上作品(陶板)を、丸岡城だけでなく商店街にも設置してはどうか。
    • 町に一筆啓上グッズの店やミニ織ネーム物産コーナーをつくり、町ににぎわいを取り戻してはどうか。

15 伊藤 聖一 議員

  1. バイオマスタウン構想作成について
    • 生ゴミ、家畜排せつ物は現在どのように処理されているのか。利活用の実態はどうなのか。
    • 家畜排せつ物は、対価を払って収集するのか。
    • 生ゴミの収集方法は、各家庭の庭先回収を行うのか。
    • 生ゴミの分別回収により、広域清掃センターの負担金は減額されるのか。また、生ゴミの分別回収によるコストアップの見込み額はどれくらいか。
    • 利活用によって生み出される資源は何を考えているのか。その資源の利用方法は何か。
  2. 入札制度について
    • 前議会で1社1業種体制は維持するとの答弁であったが、電子入札による一般競争入札導入など、競争性を高める制度導入にあたっては、矛盾する制度ではないか。
    • 指名競争入札の場合には、公平な地元業者育成の観点から、市発注に対する受注残による調整が必要とは考えられないか。
    • 第三者委員会として、入札監視委員会を設置すべきではないのか。
    • 最低制限価格の設定ではなく、失格価格などを設けるべきではないのか。
    • 地域要件の具体的内容と評価の基準はどのようになるのか。
    • 山口県では工業製品や工事請負・サービスにも「地産地消」を取り入れる条例が制定されたようだが、このことについてどのように感じられますか。

16 永井 純一 議員

  1. 生活を守れ!今こそ未曾有の地域政策を!
    • 昨年後半からの世界的な景気後退の波が、坂井市の地域経済にどのように押し寄せているのか、あらためて市長の認識を伺う。
    • わが町の経済の落ち込みの実態を、商工会の景況データ、地元ハローワークの休職状況、地元金融機関、中小企業、商店街などへの訪問活動で、生の実態をつかむべきと思うが。
    • 国の75兆円の総合対策による本市の取り組みについて、生活支援対策、雇用対策、中小企業対策、地域活性化対策など、その中には地方に相当額配分されるものがあるが、市としての取り組みは。
    • 急速な経済の冷え込みは、企業はもとより市民生活、とりわけ社会的弱者といわれる子供や高齢者・障害者にしわ寄せがいく。市長はどのようなセーフティネットで市民に明るい展望を示すのか、取り組みを伺う。
    • 市民に安心と明るい展望をもっていただくためのセーフティネットの確立とともに、市民が気軽に相談できるように、緊急市民相談室のようなものを設置してはどうか。
    • 新たな展望を開くカギは環境と農業だといわれている。環境と農林業の両分野を軸とした坂井市の構想が必要ではないか。また、このような社会状況であるからこそ、教育に力を入れ、坂井市として具体的な希望の構想を示してはどうか。

17 前田 嘉彦 議員

  1. パイプライン施設整備における排水機能の補完について
    • 用水路の排水機能の現況把握について。
    • 用水路地中埋設化に伴う排水計画状況の把握について。
    • 市が排水計画を考えて国に要望しているのか。
    • 将来の排水路管理体制はどのように考えているのか。
  2. 中学校の部活動指導者の適正配置について
    • 現在の指導者配置に偏りは見られるのか。
    • 国体を見据えた指導者の適正配置は。

18 田中 千賀子 議員

  1. 災害対策について
    • 災害時には独居老人や障害者の方は声を出せない。優先順位を決めておかないと混乱するのでは。
    • 地域で下敷きになった人を助けるための道具はそろっているか。
    • 福井県は原発があり心配である。要素剤の準備は。また、末端まで届けられるシステムづくりについて伺う。
    • 災害時備蓄備品(毛布や食糧など)は、旧町ごとにまとめて配備していると聞いている。各公民館で配備はできないか伺う。
    • 避難訓練の計画は
  2. 学校給食の地産地消について
    • 坂井市の県内産使用率35.1%。市町村産の使用率13.2%と聞いている。行政と農協が協力し、コーディネートを確立し、地場産の食材が少しでも多く使われるように努力して欲しいが、教育長の考えを伺う。

19 松本 朗 議員

  1. 生活支援の抜本的対策を
    • 住宅の確保について、生活保護の住宅扶助を実情に合わせ改善すること。
    • 民間住宅居住支援策を求める。
    • 税の減免について。
    • 総合相談窓口の設置について。
  2. 坂井市学力調査を問う
    • 目的は何か。
    • 市独自の学力を調査しなければわからないことは何か。
    • 学力を伸ばすということはどういうことか。こうしたテストで本当の知育が進められるか。
    • この調査で問題のある学校、クラスがわかったときにどのような措置(教育条件)をとるのか。
    • 過去2回の全国学力調査で明らかになった点は何か。
    • 2004年に国連子供の権利委員会は、「教育制度の過度に競争的な性格が子供の肉体的および精神的な健康に否定的な影響を及ぼし、かつ、子供が最大限可能なまでに発達することを妨げていること」などの懸念を表明した。この調査結果は懸念に応えることになるのか増長させることになるのか。また、それはなぜか。
    • 2007年1月の大阪高裁判決では、学力テストの結果を情報公開請求された場合、公開されたことが判決された。市は学校ごとクラスごとの結果公表はしないとしているが、情報公開請求された場合、どのような対処をするのか。
    • テストには個人名を記入させるのか。テストを受けることについて親の了解を得るべきではないか。

お問い合わせ

議会事務局

電話番号:0776-50-3001 ファクス:0776-66-2928

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?